HONDA CBR954RR SC50
Street Fighter
フルカウルのCBR954RRの外装を全て取っ払い、シンプルに仕上げたストリートファイター。
全身【黒】を基調に差しでシルバーも入っています。
ボルト類も黒いステンレスボルトを使ったり、特殊なボルトは黒染めしたりと、
全体の黒々としたイメージに拍車をかけます。
シートカウルをかち上げて付ける為にシートフレームはワンオフで作り直し、
電装系は全てシートカウル内に収め、シート下の空間はスッキリしています。
フロントサスペンションはSC57のを流用したことにより、
ブレーキキャリパーがラジアルマウント化、ホイールと共にパフォーマンスマシン製が備わります。
バグスポイラーはMGM-Bikes製。
Gregg's製の片持ちスイングアームには、
フロント同様パフォーマンスマシンのホイールとキャリパーが付き、
タイヤ幅は240とワイド化されています。
エキパイは取り回しを変更してかち上げられ、
サイレンサーはナイトロレーシングのグレネードをチョイス。
マッスルなイメージにマッチしてます。
ハンドル幅は驚異の100cm超え!
通常、セパハンだと垂れ下がってしまいますが、
LSLのドラッグバーD2を半分に切断し使用する事で、
セパハンでも跳ね上がったハンドルになっています。
バーエンドウインカーはモトガジェットのm.ブレイズ コーン、
バーエンドミラーはハイサイダーのヴィクトリーとエッジの効いたデザインを選んでいます。
ハンドルスイッチはモトガジェットのm.スイッチ(3ボタン)を2連で取り付け。
必要なスイッチは全てこれらに集約され、
配線はハンドル内を通すことでシンプルにさせています。
フロントブレーキマスター、反対側のクラッチレバーホルダーはゲイルスピード製で統一、
LSL製のリザーバータンクは大きいブレーキ用ではなく、
小ぶりのクラッチリザーバータンクにしてよりシンプルに。
グリップはハイサイダー製を使用。
メーターとインジケーターはモトガジェットのモトスコープミニを
タンクに埋め込みシンプルに。
余計な配線をハンドル内に通すことで、シンプルになったフロント回り。
ブレーキホース、ケーブル類と必要最低限な露出に抑えています。
ブレーキホースはカシメ部分がスリムな物を使用。
ヘッドライトはG-zacのデュアルセイバー、
この小さいサイズだがハイビームとロービームが備わり、
明るさも日本の車検基準をクリア出来る程!
リアショックは組み立て前の部品単体の状態で送ってもらい、
各所アルマイト、ガンコートで黒く、スプリングはパウダーコートでシルバーに仕上げた後、
メーカーで組み付けるとゆうこだわりの逸品!
マットブラックにペイントされたMGM-Bikesのシートカウルには、
ひっそりとジーザックドットコムのロゴが入ります。
テールライトとウインカーはモトガジェットのm.ブレイズエッジを使用。
小ぶりでエッジの効いたデザインがバイクをより際立たせます。
最近の画像加工ソフトは凄くて遊びで加工して雰囲気をだしてみました。